今回の靴はこちら
サイズ 39
色 黒
製法 マッケイ製法
価格 69,000円(税抜)
ブランド概略
1974年 Butteroブランドの商標登録申請。事実上のブランド展開の始まり。
1990年 日本への輸出開始。
1992年 ハイブリッジ・インターナショナルとの取引開始。
2004年 Buttero Tokyoオープン。
2008年 Buttero Osakaオープン。
主観レビュー
サイズ感 大きめ
フィット感 ★
ほしい!感 ★★★
主観解説
サイズ感
大きめです。39だと普通は24.5から25.0と考えますが、Butteroの場合は25.0から25.5くらいはあります。
フィット感
まずかかとが浮きます、歩くときに。感覚的には2㎝くらいでしょうか。
つま先も余ります。指が十分すぎるほど動かせます。
唯一フィットしている感じなのは甲。甲が低い。これは甲薄な私には具合がいいです。ここが押さえつけられているのと、ブーツであるためかかとが浮いても抜けるまでには至らない、つまり後ろの革がかかとにストップをかけてくれるため、思ったほど歩くのに不都合がないのです。これは大きなポイントでした。
ほしい!感
実はこの靴、ずっと欲しかったんです。何といっても革の気持ちよさ。柔らかくてすべすべしていて、思わず頬ずりしたくなるよな(笑)。
ブーツもまだ持っていなかったですし、どうせならイタリア製のかっこいいブーツが欲しかったですから、ずっとずっと悩んでいました。
主観雑感
というわけで1月になってセールになった瞬間、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入してしまいました。
クーッ!カッコイイ!!自分で言うのもなんですが、このカッコよさたまりません!両サイドジップというのもいいですよね!
開けるとこんな感じです。
片方だけのサイドジップより格段に履きやすいです。
レザーソールです。かかとはゴム。めっちゃかっこよくないですか?笑
グッドイヤーの靴ではないので、つま先のスチールはつけなくても構わないですが、ラバーの半貼りはどうしようか迷いました。特にマッケイの場合はソールを縫い合わせている糸が切れたら靴ごと剥がれてきますから。縫い目の糸を保護するためにもラバーを貼ったほうがいいのかな?とも。でもせっかくのレザーソールですし、その履き心地も試してみたいのでとりあえずはこのまま履くことにしました。
しっかり縫ってあります。
さてどんなパンツに合わせましょうか?
実は私、そんなにカッコイイ服を持っておりません。パンツもすり切れたデニムか色あせたチノパンくらいしかないのです。せっかくの靴がもったいないです。
でも、そのすり切れたデニムでも、靴のおかげで意外になんとかなります?これなら平気かな?
でもちょっと色あせすぎか。
さて、いつ履こうかな?
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