こんな足で履いています

 

個別の記事を読んでいただくにあたり、足入れをした私の足が一体どんな形で、どんな大きさなのかということは、靴のサイズ感を知るためにもお伝えしておいた方がいいでしょうから、ここで簡単にご説明しておきます。

 

足の各サイズ

足長   右足 25.4cm  左足 25.5cm

足幅   右足 10.0cm  左足 10.2cm

足囲   右足 23.6cm  左足 23.8cm

(多少の誤差あり)

 

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※さすがに写真で公開するのははばかられる為、絵にしてあります。

この絵だけ見ると、やけにつるんとした足に見えますが、実際はもっと指に毛が生えていて、甲には血管が浮き出ていて、足全体も細かいシワでおおわれているのですが(汗)そんなところをわざわざ描き入れる必要もないのですべて割愛してあります。

 

 

特徴

  • 甲が薄い
  • ギリシャ型だが幅は少し広め
  • 偏平足気味(涙)

 

足長は25.5cmですが、靴を選ぶときはたいてい24.5から履きます。

 

なぜ25.5cmの足なのにそんな小さい靴が履けるのかと思われるかもしれません。私自身も不思議でした。が、ある時、「足の形がギリシャ型なので小さいサイズでも履けてしまうんです」と言われて、なるほどと思ったことがあります。

 

甲は低いです。甲が高い人も靴選びは大変でしょうが、甲の低い人も靴選びには難儀します。足長に合わせると、ほぼ間違いなく甲の部分は浮いてベコベコになります。内羽根の靴は完全に閉じた状態。かといってできる限り甲が浮かないような靴を選んでみると、今度はつま先がパツパツです。こんな靴を履いたら結果は目に見えています(実際、泣きを見たことがあります)。

 

偏平足は…靴選びにどれくらい関わってくるのか分かりませんが、私のコンプレックスの一つです。

 

あと、これは皆様には全く関係のないことですが、私は昔から左足の小指が曲がりません。原因は定かではないのですが、小指だけ関節が固まっているようで曲がらないのです。足の指を曲げようとすると、小指だけが言うことを聞かずまっすぐ残ってしまいます。上記のサイズからも左足のほうが大きいことはお分かりいただけると思いますが、それだけでなく、この小指の影響もあって、靴を履くと右足はちょうどでも左足がきついということがよくあります。

 

そんな特異な足なので、サイズ感をお伝えするにしてもかなり個人的な内容になってしまいますが、その点はどうかご容赦くださいませ。

 

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