今回の靴はこちら
サイズ 40
色 ホワイト
価格 20,000円(税抜)
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主観レビュー
サイズ感 ちょうど
フィット感 ★★
ほしい!感 ★★★
主観解説
サイズ感
スニーカーですからね。大きめを履いてみました。40サイズでよさそうです。厳密に言うと、やや余裕がありますが。
あるいはジャストフィットは39なのかもしれません。でもこの靴は私の場合は完全なOFFの日に履くものなのでゆったりめでいいんです。
フィット感
見た目、かなりしっかりしたラバーソールなので固いかなと思いましたが、まったくそんなことはありませんでした。
ソールを手で曲げてみると驚くほど簡単にグニャリと曲がります。それでいて、厚みがあるためか、接地時の衝撃が軽減されています。
おかげで私のうおの目がそれほど痛くありません(笑)。アッパーの革の柔らかさとあいまって、実に気持ちのいい履き心地です。
また、脱ぐ時も紐をほどくだけでスルッと脱げます。緩める必要がありません。これは意外に大事なところです。
これとは別にスエード地のスニーカーを持っているのですが、困ったことに脱ぎにくい。紐をほどき、上から2つ目のアイレットくらいまで緩めてやらないと脱げないのです。疲れて帰ってきた時なんかは閉口します。
その点、このAmbはいいです。ササッと脱げるというのは隠れた利点でもありますね(ただし、裸足の時はくっつきます、あしからず)。
ほしい!感
白スニーカーを持っていなかったのでこれはとても欲しくなりました。そして実際、購入してしまいました。
主観雑感
いやあ、いいですねー、白スニーカー。なんといっても便利。私のようなオシャレ落第男でも白スニーカーを履けばなんとなく出かけられる格好になります。ありがたいことこの上ありません。
巷では『スタンスミス』が多くの人の足元を席巻しています。その数の多いこと。確かにカッコイイですからね。
でも私はいいオジサンでもありますし、外見的にも『無理してる感』があって、今さら履くのは気が進みません。そこでこのAmbです。
この靴は本当にただの白いスニーカーです。どこを見てもAmbと分かるロゴはありません。脱いで覗きこまないと見えません。こんなふうに。
でもそれがいいじゃありませんか。エドワード・グリーンだってチャーチだって、靴の表にロゴなんかありませんからね(あったらヘンだわ、余計に)。
別にまわりの人に知ってもらうのが目的ではありません。要は自分の自己満足。自分がどれだけ気持ちよく履けるかです。その点、このAmbのローカット・スニーカーは実にイイです。何よりも履きやすい。オススメです。
やっぱりオジサン無理してる?
[参考]
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