今回の靴はこちら
サイズ 24.5cm
色 ダークブラウン
価格 22,000円(税抜)
ブランド概略
1938年 ニューヨークでブランド設立。現在日本で発売されている靴は大塚製靴が生産。
主観レビュー
サイズ感 サイズ通り
フィット感 ★★★
ほしい!感 ★★
主観解説
サイズ感
日本製の靴なのでそんなに大きいということはないだろうと思いました。実際その通りで24.5でほぼピッタリでした。
フィット感
外見上は細身に見えますが、3Eなんですね。なのでつま先まわりも余裕があります。かといってブカブカというわけではなく、ほどよいフィット感があります。ゴムソールの返りもよく、歩きやすいです。
ほしい!感
私の仕事場では――スーツ、ジャケスラが中心ではありますが――比較的自由なものを着ることができます。
最近は靴もガチガチの革靴よりは適度にくだけた、楽チンなタイプに流れていきがちで、スーツにも合いそうなカジュアルな靴があるとついつい手に取ってしまいます。そういう意味ではこの靴はまさにぴったりでした。
どうでしょう?紺のスーツにぴったりです。ひょっとしたらこれはカジュアルに履くよりはむしろスーツに合わせて履くほうがカッコいいのでは?という気すらします。
100%カジュアルのスニーカーとも違いソールもかかとが分かれていますからパリッとした洋服の方が合うのかもしれません。
シルエットは革靴に近い。
いかにもスニーカー然としたものならともかく、この靴なら仕事に履いていってもよさそうですよね。ちゃんとしたレザーシューズなんですし。
主観雑感
最近駅や街中を歩いていると、スニーカーを履いている女性がとても多く目につきます。いかにもスニーカーに合わせる服を着ている人だけでなく、少し前までならパンプスやミュールを合わせてもいいような服にスニーカーを合わせている人も増えました。
男の勝手な視点から見ると、色気的にはどうなのかなと思うこともありますが、でもスーツにスニーカーで颯爽と歩く女性はなかなか恰好がいい。また、長めのワンピースにスニーカーを合わせているのもこれはこれで違った魅力があります。
ひるがえって男性の姿を見てみると、まだまだダークスーツに黒の革靴というスタイルが圧倒的に多い。
まあ、会社の規定や職種、あと暗黙の了解みたいなものもあってしょうがない部分もあるのでしょうけど、でもアメリカやヨーロッパでは男でもスーツにスニーカーを合わせている人もけっこういるみたいだし、日本ももうちょっと自由度があってもいいんじゃないかと思います。
ソールのグリップ力も高そうです。
[参考]※革靴もあります。
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