さすが伊勢丹という広告あり。
JOHN LOBB/ジョンロブ|イセタンメンズ初開催の「ビスポークオーダー会」にスペシャルモデルが登場#johnlobbhttps://t.co/Cl8qsbG8d5 pic.twitter.com/vx5geFgoeG
— ISETAN MEN’S (公式) (@isetanmens) 2017年3月23日
ビスポーク、ひゃくまんえんなり。
ジョンロブの靴磨きとローランペリエのシャンパンと、マッサージとカレーの4重奏で我が海外出張は幕開けする。>多忙な人ほど空港カレーをSNSにアップするのはなぜなのか? https://t.co/paixKuqv3F
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年3月20日
この方もジョンロブ履いていなさるんだ。
ベルルッティはかっこいいですが皮薄いので痛いです。ジョンロブがデイリーユースに向きます。メンテすれば10年履けてコスパも良いです。何気にヒルズのユナイテッドアローズで扱いがあります。自分の足に合うかが大事なのでたくさん試着をおすすめします。 https://t.co/avdHV9218g
— 梅木雄平 (@umekida) 2017年3月20日
梅木さんもだ。フォローしておこうっと。
——というわけで靴好きから常に熱い視線を送られているジョンロブ。
今回はそんなジョンロブのレザーについてゴニョゴニョとつぶやいてみることにします。
革の種類
ジョンロブをかじってみて分かるのはとにかく革の種類の多さ。とりあえずあまり深入りしない程度に書き出してみます。
■カーフ
もっとも一般的なタイプですね。革質はしっかりめ。
BLACK、DARK OAKなどの色があります。
こちらはウィリアムのブラックカーフ。
こちらはアシル。革はダークオークカーフ。
■オックスフォードカーフ
カーフより少し柔らかめの革です。色はBLACK、DARK BROWNなど。
こちらはフィリップⅡ、革はダークブラウンオックスフォードカーフ。
茶色のフィリップⅡは珍しいでしょうか?
■ミュージアムカーフ
少しムラ感のある革、です。
BLACK、DARK BROWN、PULMなどの色があります。
これはチャペル。革はダークブラウンミュージアムカーフ。ムラ感が分かりますか?
続いてエドワード、革はブラックミュージアムカーフ。
エドワードはもう廃番だったかな?
@ddjpadabc ジョンロブのエドワードなんか履いてこられた日には、あなたについていきます!って感じです。(笑)
— くつみがきバンビ (@oberhirsch71) 2017年3月26日
■ミスティカーフ
ミュージアムカーフよりさらにムラ感があると聞いたことがありますが私は見てもよく分かりません。
こちらはケンボーンのブラックミスティカーフ。
普通に黒にしか見えないんですが…
このミスティカーフ、以前は非常にたくさんの色があったのですが、今年(2017年)から少なくなってしまい、今ではパターンオーダーでも3色しか受けられないそうです。
美しい革
スムースレザーとしてはこれくらいでしょうか。あとはスエードや型押し、マットタイプの革になります。こちらも種類多し。写真がないのでまた次の機会に。
それにしてもやはりジョンロブの革はいいです。この写真だけ見ても革のきめの細かさが伝わってくるのではないでしょうか。
そして特筆すべきはその復旧性の高さ。たまに革の表面に小さなキズらしきものがついていることがありますが、これなどはクロスで軽く磨いてあげるとあら不思議、フッと消えてしまうのです。まさに革のよさがなせる技でありましょう。
ロブは10足近く持っているが、今日4足のケア完了。月一で一足ケアのインターバルが崩れてたから溜まってた。鏡面までしたから疲れすぎる。半日潰れる。
#ジョンロブ
#シューケア pic.twitter.com/GA7yjNTRGw— aupi (@Aupi8Aupi) 2017年3月26日
ジョンロブの鏡面仕上げとか・・・なんともうらやましいことです。
コメント