今回の靴はこちら(2度目記事)
サイズ 25.0
色 CAMEL
製法 マッケイ製法
価格 定価39,000円(税抜)
ブランド概略
日本のファッション・デザイナー、三原康裕氏(1972年生まれ)が1997年に立ち上げたシューズブランド。アパレルにも携わり、これまでミラノコレクションやパリコレクションに何度も出展した実績を持つ。
1ヵ月経過
今回はこちらの記事の続きです。
この靴を購入してから約1ヵ月がたちました。この間、履いたのは7,8回というところでしょうか。実際に履いてみて履き心地はどう変化したか、をレポートします。まずは外見から。
いかがでしょうか。上の写真と比べても特に変わったところはないようです。
さすがにシワは入っています。
ただ、このあたりが…シワなのかヒビのようにも見えます。パリパリしてる感じです。
もともと固めの革だったし。
中から割れて出てきそう。
ちなみにインソールはこうなりました。
すっかり足型に。色も変色しました。
外見に関してはまだそれほどの変化がありませんね。
では履き心地はどうかというと。
残念ながら…
痛い。
どこが痛いのかというと、
ここ。
左右に大きく入ったシワのところではなくて、指先の小さいシワの部分です。ここが当たる。
こうやって曲がる時に。これが痛い。なぜか右足だけ。朝はまだ平気なんですが、午後になると痛くなってきます。けっこうツライ。
ただ、これは別にミハラヤスヒロの靴が全般的にそうだというわけではありません。たまたまこの靴がそうなってしまったにすぎません。木型が私の足には合わなかったのでしょう。
外で鏡に全身を映してみると、形はなかなかカッコイイです。私のような小男が履いてもそれなりにカッコよく見えます。デザイン力はさすがですね。いいか悪いか分かりませんが、あまり履いている人がいないというのも個人的には〇です。
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